無端如環

東洋医学を始めとして、色々な事について書いていきます。

2017-04-04から1日間の記事一覧

東洋的な観点から観た身体③

さて、腎は作強の官と言う解釈について。僕はこのような運動や意識、呼吸を通して感じたのは、 人は目が醒めるだけで肝気が上がります。目が覚めてすぐ、横になっているのにめまいがするような場合、肝胆の異常と捉えています。 違う角度から見ると、寝てい…

東洋的な観点から観た身体②

周天とは、一般的な表現を使うと、地球の空間上に想定した太陽や月、十二星座などのルート(黄道)を通る事です。 人体ではこれを任脈と督脈に当て、その経脈上を呼吸と運動と意識を通して流していく事を導引術や気功法では小周天と呼びます。 そして小周天…

東洋的な観点から観た身体①

心(七情・感情)、技(漢方、鍼灸の理論と実際)は、金澤先生、稻垣先生にお任せして、東洋的な身体観について書いてみます。単純に矮小化して考えると、任脈(正中全面)は呼吸を主とし、督脈(正中後面)は運動を主としています。では、一元三岐の中心と…