無端如環

東洋医学を始めとして、色々な事について書いていきます。

気の流れと卦②

60年や1年の気の流れが、大まかに把握できると、後は細かな部分を表現しているだけです。


384に分かれても、元は1つの気。


例えば、1ヶ月であれば平均30日です。


この30日の間の気の流れは、


震卦のイメージとしては三日月。気が生まれ(庚)、


兌卦のイメージとして上弦の月。気が増え(丁)、


乾卦のイメージとして満月。気が満ちます。(甲)


ここまでが15日間。で息と呼ばれます。


16日目からは消と呼ばれ気が減っていく期間であり、


巽卦のイメージとして、月がかけ始めます(辛)。


艮卦のイメージとして、下弦の月(丙)。


最後は坤のイメージとして、月が消えたように見えにくい状態になります(乙)。


平均30日としていますので、実際には微調整が必要ですが、この約30日周期の月の満ち欠けと、人体の気の消息(流れと膨張収縮)が同期している事を示しています。


そして、十干の中の六干と八卦の中の六卦を組み合わせてそれを示しています。